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人見光行 : ミニ英和和英辞書
人見光行[ひとみ みつゆき]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ひと]
 【名詞】 1. man 2. person 3. human being 4. mankind 5. people 6. character 7. personality 8. true man 9. man of talent 10. adult 1 1. other people 12. messenger 13. visitor 1
: [ひかり]
 【名詞】 1. light 
: [くだり, ぎょう]
 【名詞】 1. (1) line 2. row 3. (2) verse 

人見光行 : ウィキペディア日本語版
人見光行[ひとみ みつゆき]
人見 光行(ひとみ みつゆき、弘長元年〔死没時の年齢から逆算。〕(1261年) - 元弘3年/正慶2年2月2日1333年3月18日))は、鎌倉時代末期の武士。別名に基堅〔新編武蔵風土記稿。〕。通称は四郎、四郎入道。法名は恩阿。『太平記』では人見恩阿と表記される。『武蔵武士』によると、子に行氏
武蔵榛沢郡人見郷を本拠地とした人見氏武蔵七党の一つ猪俣党の庶流。光行は鎌倉幕府第14代執権北条高時に仕えた御家人。元弘の乱では、幕府軍に従軍する。
『太平記』巻六「赤坂合戦事付人見本間抜懸事」によると、元弘3年(1333年)閏2月2日、楠木正成の籠る赤坂城攻城戦で、本間資貞と共に抜け駆けをし、討ち死にを遂げた。享年73。
花さかぬ 老木の桜 朽ちぬとも その名は苔の 下に隠れじ」(辞世)
== 脚注 ==


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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