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『学習まんが 人間のからだシリーズ』(がくしゅうまんが にんげんのからだシリーズ)は、小学館が1985年1月から1986年3月まで刊行した学習漫画のシリーズ作品。中野昭一・監修、井上大助・作画。全8巻。 == ストーリー・作品概要 == パピド星人の少女・ピポパは学校の宿題で他星の生物がどのような身体構造をしているかを調べることになるが、宇宙船・ポシェット号のメインコンピュータであるケペくんの居眠りで当初の予定よりも長時間のコールドスリープ状態に置かれてしまう。ピポパは激怒し、ケペくんに八つ当たりを始めるがそのためにケペくんが宇宙船本体と切り離されてしまい、コントロールを失って地球へ真っ逆さまに墜落。 そして、ポシェット号は天才科学者・神田博士の研究所にある風呂場を直撃。風呂場では博士と孫の少年・ロップ、お手伝いロボットのチョンボ8世が入浴しているところだったが、入浴という風習に馴染みが無いピポパは物珍しさから博士とロップに次から次へと質問を浴びせる。 結局、ピポパはポシェット号の修理が終わるまで研究所へ居候することになるが、この際だからと一石二鳥を狙い地球人のからだの構造を調べることにするのであった。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「学習まんが 人間のからだシリーズ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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