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『人喰いの大鷲トリコ』(ひとくいのおおわしトリコ、英題''The Last Guardian'')はソニー・コンピュータエンタテインメントから2016年発売予定のPlayStation 4用ソフト。 == 概要 == E3 2009のSCEプレスカンファレンスで発表された。『ICO』、『ワンダと巨像』を手がけた上田文人が監督・ゲームデザインを務めた。当初Playstation 3用ソフトとして発表されたが、開発難航を理由にPlaystation 4用ソフトへと切り替えられた(後述)。 同時に公開されたトレーラーでは、腕と脚の一面にタトゥーを施された少年が、高所にそびえ立つ建造物を舞台に、大鷲と呼ばれる架空の巨大生物と触れ合ったり、鎧兵に捕まらないように行動する様子を見ることができる。プレーヤーは少年を操作し、大鷲を移動手段として、あるいは攻撃手段として活用することでゲームを攻略することになるとしている〔『人喰いの大鷲トリコ』上田文人氏インタビュー ファミ通.com〕。 トリコのデザインは、複数の動物の要素が組み合わされたものである。タイトルに含まれる「トリコ」は、大鷲の名前である他に、虜になる、囚われている、鳥の子供、鳥と猫という意味を込めたとしている〔。 TGS 2009では邦題ロゴが公開された。このロゴには3種のフォントが混ざっており、トリコのデザインと同様に多彩な要素がゲームに含まれていることを表したとしている〔国内初お披露目! 『人喰いの大鷲トリコ』上田文人ディレクターインタビュー 電撃オンライン〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「人喰いの大鷲トリコ」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 The Last Guardian 」があります。 スポンサード リンク
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