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仁木竹吉 : ミニ英和和英辞書
仁木竹吉[にき たけよし]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [にん, じん]
 (n) kernel
: [き]
 【名詞】 1. tree 2. wood 3. timber 
: [たけ]
 【名詞】 1. bamboo 2. middle (of a three-tier ranking system) 

仁木竹吉 : ウィキペディア日本語版
仁木竹吉[にき たけよし]
仁木 竹吉(にき たけよし、天保5年3月17日1834年4月25日) - 大正4年(1915年8月3日)は日本北海道開拓者。特に現在の北海道余市郡仁木町の開拓に従事し、その町名の由来となった。
== 生涯 ==

=== 生い立ち ===
天保5年(1834年)阿波国麻植郡児島村(徳島藩。現・徳島県吉野川市)にて、大島源左衛門の七男として生まれる〔ただし戸籍名簿には「仁木源左衛門」の次男と記載される。〕。天保11年(1840年)より剣術を阿波郡香美村の佐藤丈左衛門に、漢学を麻植郡宮島村の青山賢之進と香美村の佐藤健吉に習った。大島家は徳島藩士・赤川三郎左衛門の配下であった。嘉永6年(1853年美馬郡拝原村(現・徳島県美馬市)仁木伊兵衛の養子となる。仁木家は徳島藩筆頭家老・稲田氏の配下である郷士で、藩の特産である製造を家業としていた。当時の当主は仁木大蔵といい、伊兵衛はその分家筋にあたる。慶応2年(1866年)藍製取締方を務めた。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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