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仁祖(インジョ、じんそ、万暦23年11月7日(1595年12月7日) - 順治6年5月8日(1649年6月17日)、在位:1623年3月13日 - 1649年5月8日)は李氏朝鮮時代の第16代国王。クーデターによって即位し、親明反後金政策を取ったため、後金軍の侵攻を受け、後に清と改称した後金に再度侵攻され服属を余儀なくされた。 == 家族 == 第14代国王宣祖の庶5男定遠君李(元宗)の長男として生まれた。母は左参賛・具思孟の娘である仁献王后である。幼名は天胤、諱は倧、字は和伯、号は松窓といった。1607年12歳で綾陽君(ヌンヤングン、りょうようくん)に奉じられている。王妃は韓浚謙の娘である仁烈王后で4男が生まれた。後添えの妃は趙昌遠の娘である荘烈王后で子はなかった。第15代国王光海君の甥にあたる。実弟に(ヌンウォンデグン、りょうげんだいくん、1598年 - 1656年)、(ヌンチャンデグン、りょうしょうだいくん、1599年 - 1615年)、綾豊君(ヌンプングン、りょうほうくん、夭逝)がいる。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「仁祖」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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