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今井三子 : ミニ英和和英辞書
今井三子[いまい さんし]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [こん]
 【名詞】 1. this 2. now
: [い]
 【名詞】 1. well 
: [み]
  1. (num) three 
: [こ, ね]
 (n) first sign of Chinese zodiac (The Rat, 11p.m.-1a.m., north, November)

今井三子 : ウィキペディア日本語版
今井三子[いまい さんし]
今井 三子(いまい さんし、1900年2月20日 - 1976年1月9日)は日本の植物学者、菌学者である。
群馬県中之条町に生まれた。北海道帝国大学を卒業し、北大の助手、師範学校教授となり、1944年から北大助教授を兼任した。1949年から北海道学芸大学教授、1953年に横浜国立大学教授を務めた。
菌類の分類学、植物病理学の分野で貢献した。
アミガサタケ科イモタケ属 (''Imaia'')やチチタケ属の種、''Lactarius imaianus''の学名に献名されている。

==著作==

*Sanshi Imai (1929) "On the Clavariaceae of Japan: I". ''Transactions of the Sapporo Natural History Society'' Vol. 11, No. 1, pp. 38–45.
*Sanshi Imai (1930) "On the Clavariaceae of Japan: II". ''Transactions of the Sapporo Natural History Society'' Vol. 11, No. 2, pp. 70–77.
*Sanshi Imai (1931) "On the Clavariaceae of Japan: III. The species of ''Clavaria'' found in Hokkaido and Southern Saghalien". ''Transactions of the Sapporo Natural History Society'' Vol. 12, No. 1, pp. 9–12.
*Sanshi Imai (1932) "Contributions to the knowledge of the classification of the Helvellaceae". ''Botanical Magazine (Tokyo)'' 46:544, pp. 172–175.
*Sanshi Imai (1932) "Studies on the Hypocreaceae of Japan: I. ''Podostroma''". ''Transactions of the Sapporo Natural History Society'' Vol. 12, pp. 114–118.
*Sanshi Imai (1933) "Studies on the Agaricaceae of Japan: I. Volvate Agarics in Hokkaido". ''Botanical Magazine (Tokyo)'' Vol. 47, No. 558, pp. 423–432.
* 『一般生物学』北隆館 (1955年)

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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