翻訳と辞書
Words near each other
・ 今井由香
・ 今井町
・ 今井町 (奈良県)
・ 今井町 (曖昧さ回避)
・ 今井登
・ 今井登志喜
・ 今井登茂子
・ 今井白楊
・ 今井直一
・ 今井知菜
今井祐三郎
・ 今井祐介
・ 今井祐次郎
・ 今井祝雄
・ 今井神
・ 今井福治郎
・ 今井秀喜
・ 今井秀明
・ 今井秀明 (曖昧さ回避)
・ 今井秀明 (行政官)


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

今井祐三郎 : ミニ英和和英辞書
今井祐三郎[こん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [こん]
 【名詞】 1. this 2. now
: [い]
 【名詞】 1. well 
: [み]
  1. (num) three 

今井祐三郎 ( リダイレクト:今井祐次郎 ) : ウィキペディア日本語版
今井祐次郎[いまい ゆうじろう]
今井 祐次郎(いまい ゆうじろう、天保15年(1844年)? - 慶応4年1月5日1868年1月29日)?)は、新選組隊士。今井勇次郎今井祐三郎(いまい ゆうざぶろう)とも。
== 経歴 ==
島田魁によれば、信州出身とされる。剣に優れる(川村三郎書簡)。
慶応元年4月27日(1865年5月21日)、土方歳三伊東甲子太郎らが江戸で隊士募集を行った際に入隊、7番隊に属し上洛する。慶応2年9月12日(1866年10月20日)、三条制札事件に参加した。
慶応4年(1868年)1月、鳥羽・伏見の戦いにおいて戦死するが、死については諸説あり、にて討ち死(横倉甚五郎)した説、江戸引き上げの軍艦富士山丸船中にて死亡(御香宮『戊辰東軍戦死者霊名簿』、今井勇次郎として記載)した説がある。また、鳥羽・伏見戦後に大阪八軒家の船宿・京屋忠兵衛方にて見たとの証言もある(川村三郎書簡)。板橋の新選組墳墓に記名がある。
なお、新選組隊士大石鍬次郎の兄・大石造酒蔵を斬殺したとも伝わる(ただし、造酒蔵は実際は鍬次郎の弟であるため虚構の疑いもある)。



抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「今井祐次郎」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.