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今井 豊(いまい ゆたか、1956年9月25日 - )は、日本の政治家。貝塚市議会議員(3期)を経て、現在大阪府議会議員(4期)。大阪維新の会副代表・大阪府議会議員団代表代行及び幹事長を務めた後、日本維新の会副代表・維新の党副代表及び新執行部幹事長といった国政政党の主要ポストも歴任し、現在大阪維新の会幹事長。 == 来歴 == 大阪府出身。貝塚市立東小学校、貝塚市立第二中学校、大阪府立佐野高等学校、奈良大学を卒業。 1991年(平成3年)、貝塚市議会議員に初当選。以降退任まで3期連続当選し、1999年(平成11年)には貝塚市議会議長を務める。2003年(平成15年)、大阪府議会議員選挙に貝塚市選挙区から無所属で出馬し初当選。会派「無所属府民クラブ」に所属し政務調査会長を務める。2004年(平成16年)、会派「主権おおさか」を設立し、2005年(平成17年)4月より副幹事長。その後「府民ネットおおさか」へ改組し2006年(平成18年)5月より幹事長。2007年(平成19年)4月、大阪府議会議員選挙に二度目の当選を果たし、同年5月より大阪府議会自民党議員団に加入〔プロフィール 〕。 橋下徹(当時府知事)の反官僚主義・反中央集権的政策に共感した今井は、2009年(平成21年)には自民党大阪府議団から独立し、松井一郎(八尾市)・浦野靖人(松原市)・井上哲也(吹田市)らとともに6人で会派「自民党・維新の会」を創設、代表へ就任した〔自民党・維新の会だよりVol.1(2009年8月) 〕。2010年(平成22年)、地域政党「大阪維新の会」の結党に参加し副代表へ就任。 2011年(平成23年)、大阪府議会議員選挙に三度目の当選〔大阪府議選開票結果 統一地方選2011(読売新聞) 〕。大阪維新の会大阪府議会議員団の代表代行兼幹事長となる。2012年(平成24年)に府議団代表代行を降りるが、国政政党「日本維新の会」の結党へ参加。当初より副代表へ就任し、分党後維新の党設立に伴う解党に至るまで歴任した(一時期は平沼赳夫や松野頼久との共同副代表制)。2014年(平成26年)には会派「大阪維新の会・みんなの党」都構想推進大阪府議会議員団幹事長となる〔プロフィール 〕。また維新の党設立に際しては副代表へ引き続き就任した〔維新の党、結党!(今井豊公式ウェブサイト) 〕。 2015年(平成27年)、大阪府議会議員選挙に四度目の当選〔開票結果 - 道府県議選・大阪府 統一地方選2015(読売新聞) 〕。5月定例会の議長選挙では公明党が白票を投じたことが影響し、自民党の岩見星光候補を破り第109代大阪府議会議長に就任〔新議長に維新・今井氏 公明白票が決め手 大阪府議会(2015年5月29日、大阪日日新聞) 〕。同年10月には橋下徹・松井一郎らの結成する新党「おおさか維新の会」への参加を表明し、維新の党から除籍された。その後開催された10月24日の維新の党臨時党大会にて新執行部の幹事長となった〔「維新の党」解党決議 松野氏は無効主張 臨時党大会(2015年10月24日、産経新聞) 〕。またこれに合わせて大阪維新の会の副代表へ再就任した後、大阪府知事選・大阪市長選を経て12月12日に同党幹事長となった〔「大阪維新」吉村新市長を政調会長に起用、新代表・松井知事、幹事長・今井府議(2015年12月10日、産経新聞) 〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「今井豊」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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