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今出川経季 : ミニ英和和英辞書
今出川経季[いまでがわ つねすえ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [こん]
 【名詞】 1. this 2. now
: [で]
  1. (n,n-suf) outflow 2. coming (going) out 3. graduate (of) 4. rising (of the sun or moon) 5. one's turn to appear on stage 
: [かわ]
 【名詞】 1. river 2. stream 
: [けい, たていと]
 (n) (weaving) warp
: [き]
 【名詞】 1. season 2. season word or phrase (in haiku) 

今出川経季 : ウィキペディア日本語版
今出川経季[いまでがわ つねすえ]
今出川 経季(いまでがわ つねすえ、文禄3年11月20日1594年12月31日) - 慶安5年2月9日1652年3月18日))は、江戸時代前期の公卿菊亭 経季(きくてい つねすえ)ともいう。主に後陽成朝(107代)から後光明朝(110代)にわたる四朝に仕え、官位正二位右大臣まで昇る。初名は宣季。父は権中納言今出川(菊亭)季持。母は権大納言中山親綱の娘。室は氏家行広の娘(京極高次の養女)。徳大寺公信の子を養子に迎えたのが右大臣今出川(菊亭)公規
慶長3年(1598年)に叙爵。以降累進して侍従左近衛少将左近衛中将を経て、慶長18年(1613年)に従三位となり公卿に列する。元和5年(1619年)に権大納言就任。寛永3年(1626年)に後水尾天皇第二皇子高仁親王の誕生に伴い、その親王家勅別当に任じられる。寛永4年(1627年)に権大納言を辞すが、寛永15年(1638年)に権大納言に再任され、右近衛大将に任官している。翌年両職を辞したのち、正保元年(1644年)には武家伝奏となる。慶安2年(1649年)には後水尾上皇の院別当に転じた。慶安5年(1652年)に右大臣に任じられたが、同年中に死去。享年59。

== 関連項目 ==

* 菊亭家




抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「今出川経季」の詳細全文を読む




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