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今竹七郎 : ミニ英和和英辞書
今竹七郎[いまたけ しちろう]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [こん]
 【名詞】 1. this 2. now
: [たけ]
 【名詞】 1. bamboo 2. middle (of a three-tier ranking system) 
: [しち]
  1. (num) seven 

今竹七郎 : ウィキペディア日本語版
今竹七郎[いまたけ しちろう]
今竹 七郎(いまたけ しちろう、1905年10月5日 - 2000年2月26日)は日本デザイナーグラフィックデザイナー)、画家。日本のモダンデザインの父と呼ばれる。
== 来歴・人物 ==
兵庫県神戸市に生まれる。戦前には大丸百貨店や高島屋の宣伝部に勤務するも、戦後に独立。1929年には中山岩太らと神戸商業美術研究会を発足させ、1937年には「プレスアルト」の発起人となる。特に、関西のデザイン界を戦前戦後を通じて牽引する役割を担う。
輪ゴム(共和ゴムの「オーバンド」)のパッケージデザイン、メンタームの少年とメンソレータムの看護婦の少女のデザイン、南海ホークスのシンボルマーク、関西電力の社章デザイン等身近なものにも有名な作品がある。
自らのおしゃれにもこだわり、そのメガネフレームは左右非対称のデザインであった。2000年2月26日死去。享年94。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「今竹七郎」の詳細全文を読む




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