|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 仙 : [せんと] (n) cent ・ 台 : [だい] 1. (n,n-suf) (1) stand 2. rack 3. table 4. (2) support 5. (3) belt 6. (4) counter for machines, incl. vehicles ・ 市 : [し] 1. (n-suf) city ・ 市道 : [しどう] 【名詞】 1. municipal roads ・ 南 : [みなみ] 1. (n,vs) South 2. proceeding south ・ 南光 : [なんこう] (n) southern lights ・ 光 : [ひかり] 【名詞】 1. light ・ 丁 : [ひのと, てい] 【名詞】 1. 4th in rank 2. fourth sign of the Chinese calendar
南光院丁(なんこういんちょう)は、宮城県仙台市青葉区にある同市の市道で、正式名称は''仙台市道南光院丁線''。路線番号は1234〔市道認定路線名一覧表 (仙台市役所建設局道路部)〕。一般に「南光院丁」と呼ばれ、「1.5番町」の一部を成す。 同線は、仙台市都心部の中心部商店街の1つで、東西に延びる道でもある中央通りと直交し、南北に走る。起点は中央通りとの交点で、そこから南方向に延びて青葉通りを過ぎ、南町通りで終点となる。これは、江戸時代の「南光院丁」と同じである。 == 第二のアーケード暴走事件 == 2005年4月2日、トラックが東二番丁(国道4号)から歩行者専用道路の中央通りに入り、仙台駅方向に暴走するという仙台アーケード街トラック暴走事件が発生した。同2005年12月25日、今度は乗用車が南光院丁から入り、中央通りを暴走するというひき逃げ事件が発生した。 これらの事件により、中央通りでは、交差する道路からの進入が出来ないようにポールが設置され、この仙台市道南光院丁線でも中央通りを横切れなくなった。そのため南光院丁は袋小路となってしまい、北行きの一方通行から現在は対面通行となった。 他方、同様に歩行者専用道路である一番町商店街(東一番丁通り)では、交差する道路で横切れるものの、東一番丁には進入出来ないよう、重量のあるプランターが複数置かれるようになった。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「南光院丁」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|