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仙台赤十字病院(せんだいせきじゅうじびょういん)は、宮城県仙台市太白区にある医療機関である。日本赤十字社宮城県支部設置の病院である。母体・胎児集中治療室(MFICU)6床、産科後方病床39床、新生児集中治療室(NICU)9床、強化治療室・回復期治療室(GCU)24床、母児同室病床 2床、院内出生軽度異常新生児病床 5床を備える。 == 沿革 == * 1924年(大正13年)10月18日 日本赤十字社宮城診療所として仙台市北一番町に発足〔病院創立80周年にあたり (次の項目も)〕。 * 1945年(昭和25年) * 空襲により病舎消失。広瀬村(現在の青葉区)の愛子に移転、また、青根温泉地区にあった分院に移転。 * 10月 仙台市東八番町の片倉製糸工場の診療室などで診療開始〔仙台赤十字病院の歩み-その2- 〕。 * 1956年(昭和31年)仙台市清水小路(現在の五橋二丁目)に移転。 * 1982年(昭和57年)現在地に新築移転。跡地は現在の仙台市福祉プラザとなった。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「仙台赤十字病院」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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