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仙台駅東西地下自由通路(せんだいえきとうざいちかじゆうつうろ〔案内図に用いられる英称は「SENDAI STN. EAST & WEST UNDERPASS」。〕)は、宮城県仙台市に所在する歩行者専用の地下道である。 仙石線の仙台駅〜あおば通駅間をエスパル地下1階、南北線仙台駅経由でつなぐ役割を果たしており、毎日4:50から24:20まで通行可能。 == 概要 == 東日本旅客鉄道(JR東日本)仙石線地下化に合わせ、仙台トンネルの軌道階の上部に建設された。南北道路の愛宕上杉通り(東五番丁通り)と東西道路の青葉通りとが交わる中央1丁目交差点からJR仙台駅東口広場までを東西に結ぶ地下通路であり、全長は392m〔平成10年第2回定例会(第2日目) 6 : ◯二十七番(柿沼敏万) (仙台市議会)によると、全長は350m。〕、幅員は5~15mでJR仙台駅舎より西側の区間の方が広い〔踏切すいすい大作戦「JR仙石線連続立体交差事業」 (全国連続立体交差事業促進協議会)〕。 中央1丁目交差点の地下では、JR仙石線・あおば通駅のコンコースおよび仙台市地下鉄南北線・仙台駅のコンコースと接続する。東北新幹線や仙石線以外の在来線への改札があるJR仙台駅舎の地下では、エスパル仙台店の地下1階を横断する。JR仙台駅東口広場の地下では、BiVi仙台駅東口、仙台駅東口地下自転車等駐車場、および、JR仙石線・仙台駅のコンコースと接続する。 これら、当通路と直接接続する地下空間のうち、以下の表のものが仙台トンネルの軌道階の上部に直線状に並んでおり、その延長はJR仙石線1駅間分、東四番丁通りから東七番丁通りまでの約640mに及び()〔(仙台市)〕、地下歩行空間のいずれの出入口にも「仙台駅東西地下自由通路」と掲出されている。 この地下空間は、JR仙台駅西口側の主要道である青葉通りと同東口側の主要道である宮城野通りをつなぐ役割も担っているため、一日の歩行者通行量は平日で31,180人(2007年)に及び〔(仙台市都市整備局)〕、仙台市都心部における重要な歩行者通路の1つとなっている。 このように歩行者通行量は多いものの、市内に所在する他の地下道と同様に、地下街に類する商業店舗の整備には消極的であり、地下道の扱いでありながらも沿道のビルや商業施設と直結する形で地下店舗が多数進出する札幌駅前通地下歩行空間とは様相が異なる。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「仙台駅東西地下自由通路」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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