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仙石東北ライン(せんせきとうほくライン)とは、東日本旅客鉄道が宮城県仙台市と石巻市を、東北本線と仙石線経由で結ぶ東日本旅客鉄道(JR東日本)の系統路線名である。 本項では、正式な路線名を記す必要がある場合を除き、東北本線を指す場合は旅客案内上の呼称である「東北本線」を、仙石線を指す場合は旅客案内上の呼称である「仙石線」を用いる。 == 概要 == 宮城郡松島町にて仙石線と東北本線の接続線となる仙石線・東北本線接続線事業を行ったことで実現した。仙台駅から松島駅まで東北本線、松島駅から高城町駅まで接続線、高城町駅から石巻駅まで仙石線を走行するルートで2015年5月30日から運行を開始した。 (東北本線と仙石線の実際の分岐点は、東北本線側は塩釜駅 - 松島駅間、仙石線側は松島海岸駅 - 高城町駅間であるが、前者は松島駅構内扱い、後者は高城町駅構内扱いとなる〔 国土交通省(2013年3月25日)〕。) 運行経路については、仙台駅 - 松島駅 - 高城町駅 - 石巻駅間では # 東北本線(仙台駅 - 松島駅間):東北本線を走行 # 東北本線(松島駅 - 高城町駅間):東北本線・仙石線接続線を走行(正式名称は東北本線支線) # 仙石線(高城町駅 - 石巻駅間):仙石線を走行 を経由する。 駅構内におけるラインカラーの表現は、東北本線で使用される青緑()と、仙石線で使用される水色()を併記した形式となる〔全線運転再開前に試乗会 JR仙石線 - 産経フォト(2015年4月21日、同年5月29日閲覧)〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「仙石東北ライン」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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