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以逸待労(いいつたいろう、逸を以て労を待つ)は兵法三十六計の第四計にあたる戦術。これは我が方が局面の主導権を握ることの重要性を示す語である。(単に「動かずに待っていろ」と勧める策と解するのは誤り) == 本文 == 困敵之勢、不以戦、損剛益柔。 敵の勢いを衰えさせ枯れさせるには、戦闘そのものではなく、損剛益柔によるのである。 ※損剛益柔(剛を減らし柔を増す)は山澤損の象の作用を指す。(易経) 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「以逸待労」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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