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仮名序 : ミニ英和和英辞書
仮名序[かな, けみょう, かめい, かりな]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [かり]
  1. (n,adj-no) temporary 2. provisional 3. informal 4. unauthorized 5. unauthorised 6. fleeting 7. assumed (name) 8. interim 9. acting 
仮名 : [かな, けみょう, かめい, かりな]
  1. (ok) (n) alias 2. pseudonym 3. pen name 4. nom de plume
: [な]
 【名詞】 1. name 2. reputation 
: [ついで]
 【名詞】 1. (uk) opportunity 2. occasion 

仮名序 ( リダイレクト:古今和歌集仮名序 ) : ウィキペディア日本語版
古今和歌集仮名序[こきん わかしゅう かなじょ]

古今和歌集仮名序』(こきん わかしゅう かなじょ、旧字体:假名序)は、『古今和歌集』に添えられた2篇の序文のうち、仮名で書かれているものの方の名称。通常は単に『仮名序』(かなじょ)という。執筆者は紀貫之。初めて本格的に和歌を論じた歌論として知られ、歌学のさきがけとして位置づけられている。
もう一方の序文は紀淑望が漢文で著した『真名序』(まなじょ、旧字体:眞名序)。
== 構成 ==
『仮名序』は、冒頭で和歌の本質とは何かを解き明かした後、和歌の成り立ちについて述べ、次いで和歌を6分類し、各分類について説明する。そして和歌のあるべき姿を論じ、その理想像として2人の歌聖(柿本人麻呂山部赤人)を挙げ、次に近代の高名な6人の歌人(六歌仙)を挙げる。最後に『古今集』の撰集過程について触れた後、和歌の将来像を述べて終わる。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「古今和歌集仮名序」の詳細全文を読む




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