翻訳と辞書
Words near each other
・ 仮性硬化症
・ 仮性筋肥大
・ 仮性結核
・ 仮性菌糸
・ 仮性近視
・ 仮性露髄
・ 仮想
・ 仮想86モード
・ 仮想DOSマシン
・ 仮想HUB
仮想LANカード
・ 仮想アドレス
・ 仮想アプライアンス
・ 仮想オフィス
・ 仮想キーボード
・ 仮想コンソール
・ 仮想サラウンド
・ 仮想ディスク
・ 仮想デスクトップ
・ 仮想デスクトップインフラストラクチャ


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

仮想LANカード : ミニ英和和英辞書
仮想LANカード[かそうえるえいえぬかーど]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [かり]
  1. (n,adj-no) temporary 2. provisional 3. informal 4. unauthorized 5. unauthorised 6. fleeting 7. assumed (name) 8. interim 9. acting 
仮想 : [かそう]
  1. (n,vs) imagination 2. supposition 3. virtual 4. potential (enemy) 
: [そう]
 【名詞】 1. conception 2. idea 3. thought 
カー : [かー]
 【名詞】 1. car 2. (n) car
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

仮想LANカード : ウィキペディア日本語版
仮想LANカード[かそうえるえいえぬかーど]

仮想LANカードは、ソフトウェアによる仮想化技術を用いて、一般的なネットワークカード(NIC)などのネットワーク機器をエミュレーションする仕組みや、その仕組みによって実装されたソフトウェアのことを示す。
ソフトウェアによっては、仮想NIC仮想インターフェイスとも呼ばれる。
== 概要 ==
LANカードをソフトウェアで仮想化することにより、仮想LANカードを作成する。すると、OSやアプリケーションソフトウェアからは、物理的なコンピュータに装着されているLANカードと同様に仮想LANカードが認識され扱われる。
これにより、以下のようなメリットが生ずる。
* 本来、物理的なインターフェイスを持たないバーチャルマシン(VM)内のOSが、物理的なLANカードを持っていると認識し、通信を行おうとする。実際には仮想LANカードに対してソフトウェア的に通信が行われるだけであるが、VM側でその通信内容をトラップすることにより、VMの内側と外側との通信が可能になる。
* レイヤ2のVPNを構築することが容易になる。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「仮想LANカード」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.