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Virtual Router Redundancy Protocol(仮想ルータ冗長プロトコル・以下VRRPと略す)はインターネット上でのルーターの冗長化をサポートするプロトコル。 ==概要== VRRPを使えば、「マスター・ルーター」と呼ばれる実際に稼働しているルーターに障害が発生した場合、直ちに「バックアップ・ルーター」と呼ばれる常時スタンバイさせている予備のルーターへ自動的に切り替えられて処理を引き継げるようになる。 VRRPは、同じLANにつながる数台のルーターを仮想的に1台の仮想的ルーターとして扱えるようにする〔日経NETWORK 2007年3月号 「最新バックアップテクニック ルーター」p31〕。仮想ルータとして扱えるようにするために、仮想ルーターのIPアドレスを用意する。 VRRPは1998年4月に RFC 2338 で定義された、同一サブネット内のデフォルトゲートウェイサービスホストの可用性を高めるため開発された非プロプライエタリな冗長プロトコルである。最新のプロトコルは2010年3月の RFC 5798 である。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「Virtual Router Redundancy Protocol」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Virtual Router Redundancy Protocol 」があります。 スポンサード リンク
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