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仮言的三段論法 : ミニ英和和英辞書
仮言的三段論法[かげんてき]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [かり]
  1. (n,adj-no) temporary 2. provisional 3. informal 4. unauthorized 5. unauthorised 6. fleeting 7. assumed (name) 8. interim 9. acting 
仮言 : [かげん]
 (n) reticence
仮言的 : [かげんてき]
 (adj-na) hypothetical
: [げん]
 【名詞】 1. word 2. remark 3. statement 
: [まと, てき]
 【名詞】 1. mark 2. target 
: [み]
  1. (num) three 
三段論法 : [さんだんろんぽう]
 (n) syllogism
: [だん]
 【名詞】 1. step 2. stair 3. flight of steps 4. grade 5. rank 6. level 
: [ろん]
 【名詞】 1. (1) argument 2. discussion 3. dispute 4. controversy 5. discourse 6. debate 7. (2) theory 8. doctrine 9. (3) essay 10. treatise 1 1. comment
論法 : [ろんぽう]
 【名詞】 1. logic 2. reasoning
: [ほう]
  1. (n,n-suf) Act (law: the X Act) 

仮言的三段論法 ( リダイレクト:仮言三段論法 ) : ウィキペディア日本語版
仮言三段論法[かげんさんだんろんぽう]

仮言三段論法(かげんさんだんろんぽう、)とは、論理学において、一般的に「大前提」のみを仮言命題(条件付き命題)にした三段論法のこと〔仮言的三段論法とは - 大辞林/大辞泉/コトバンク〕。ただし、大前提・小前提・結論すべての命題が仮言命題(条件付き命題)である場合もある〔。仮言的三段論法あるいは蓋然的三段論法とも。また、論理学史では、ある種の論理的帰結を得る理論を指すこともある。
== 命題論理 ==
仮言三段論法は古典論理演繹推論規則の1つであり、非古典論理学では採用されないこともある。仮言三段論法は、以下の形式に従う妥当な論証である。
P → Q
Q → R
従って、P → R
記号的に表現すると次のようになる。
P \rightarrow Q,
Q \rightarrow R
\vdash P \rightarrow R
言い換えれば、ある概念が別の概念を包含し、その別の概念が第三の概念を包含するとき、最初の概念は第三の概念を包含する。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「仮言三段論法」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Hypothetical syllogism 」があります。




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