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仲之御神島 : ミニ英和和英辞書
仲之御神島[なか]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [なか]
 【名詞】 1. relation 2. relationship 
: [これ]
 (int,n) (uk) this
: [ご, お, おん, み]
  1. (pref) honourable 2. honorable 
: [かみ]
 【名詞】 1. god 
: [しま]
 【名詞】 1. island 

仲之御神島 ( リダイレクト:仲の神島 ) : ウィキペディア日本語版
仲の神島[なかのかみしま]

仲の神島(なかのかみしま)は、南西諸島南部の八重山列島にある無人島である。西表島の南西約16kmに位置する。行政区域としては沖縄県八重山郡竹富町崎山に属し、西表石垣国立公園の指定区域の一部を構成する。全域が国有地である。
仲ノ神島地球の鼓動に耳をすませば 東海大学新聞連載コラム (47)八重山諸島・仲ノ神島海鳥集団繁殖地を見つめて 東海大学沖縄地域研究センター主任研究員 河野裕美〕、仲之神島【お知らせ】北海道で保護されたアカアシカツオドリの放鳥について 那覇自然環境事務所、2008年12月12日〕とも表記され、仲の御神島広域監視艇「さきしま」を配備 沖縄地区税関〕、仲ノ御神島サメ88匹を駆除 石垣島近海 八重山毎日新聞、2015年7月26日〕、仲之御神島日本最南端の町 沖縄県竹富町観光協会〕、仲御神島オオミズナギドリ、釣り針のみ息絶える 名護の海岸で発見 琉球新報、2015年5月18日〕(なかのうがんじま)とも呼ばれる。国土地理院の2万5千分の1地形図では「中御神島(分図)」と表記され、同島に位置する二等三角点も『中御神島』とされる〔同三等三角点は『神島』。〕。地元では通称オガンと呼ばれている。
== 概要 ==
島はほぼ東西に細長い形をしており、大小2つの丘が連なりひょうたん形に見える。島の周囲は崖で、内陸部は草地になっている。島の最高地点は標高102mの中森〔。東端には北割(にしばり)、西端には天馬崎と呼ばれる岬がある〔。
日本有数の海鳥の繁殖地として知られており、セグロアジサシをはじめ、オオミズナギドリカツオドリアカオネッタイチョウクロアジサシエリグロアジサシベニアジサシなど1万羽を越える海鳥が営巣する。これらにより1972年(昭和47年)5月15日に「仲の神島海鳥繁殖地」として国の天然記念物に指定され、島への上陸には環境省の許可が必要とされる〔。1981年(昭和56年)3月31日には、国指定仲の神島鳥獣保護区(集団繁殖地)にも指定されている(面積18ha、全域が特別保護地区)。
島の周囲は、釣りやスクーバダイビングのスポットとなっている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「仲の神島」の詳細全文を読む




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