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仲尾次・オスカル・正樹(なかおし オスカル まさき、1991年3月28日 - )は、ブラジル・サンパウロ州サンパウロ出身のプロ野球選手(投手)。左投左打。広島東洋カープに所属。プロ入り後の登録名は2016年3月28日まで仲尾次オスカル、同年3月29日よりオスカル〔広島・仲尾次の登録名は「オスカル」 プロ野球 朝日新聞デジタル 2016年3月30日付 同日閲覧〕。 == 経歴 == === プロ入り前 === ブラジル・サンパウロ州生まれ。1998年にサンパウロ市内のジガンテ野球クラブへ入団して本格的に野球を始め、2004年にヤクルト野球アカデミーに入学。2008年にカントリーキッズ高校を卒業して来日、白鴎大学に進学する〔プロ野球ドラフト会議=仲尾次オスカル、広島へ=ブラジル勢、2年連続指名 ニッケイ新聞 2015年10月23日付 2015年11月11日閲覧〕。4年時のにプロ志望届を提出するが指名漏れとなった。大学卒業後は本田技研工業に入社して狭山野球部に配属。 大学卒業直前の春、第3回WBCのブラジル代表に選出される。予選リーグでは、強豪パナマ代表を2度破る奇跡の快進撃の立役者の一人となった。本大会1次ラウンドでは、対日本戦に1点リードしていた7回から登板し、1イニング目は3者凡退に抑えたものの、2イニング目の8回1アウト二塁から代打の井端弘和に右前同点打を打たれ降板し、後続も打たれたため敗戦投手となった〔井端に打たれた右前打…悔しさプロで晴らす 広島ドラ6オスカル スポニチアネックス 2016年1月20日付 2016年1月20日閲覧〕。 WBC敗退後に行われたJABA東京スポニチ大会では所属するHondaが優勝し、仲尾次は新人賞を獲得した。その後は主に中継ぎ・抑えとして起用され3年間プレー。 2015年ドラフト会議にて、広島東洋カープより6位指名を受け、11月11日に契約金3000万円、年俸800万円で仮契約を結んだ〔【広島】ドラ6「オスカル」が仮契約「1日でも早く1軍で活躍したい」 スポーツ報知 2015年11月1日付 2015年12月8日閲覧〕。登録名は「仲尾次オスカル」となった。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「仲尾次オスカル」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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