翻訳と辞書
Words near each other
・ 仲條雪
・ 仲正昌樹
・ 仲氏館
・ 仲池上
・ 仲沢広基
・ 仲沢忠厚
・ 仲沢莉南
・ 仲泊遺跡
・ 仲洞爺温泉
・ 仲津姫命
仲津山古墳
・ 仲津郡
・ 仲満
・ 仲源寺
・ 仲澤広基
・ 仲澤忠厚
・ 仲澤莉南
・ 仲王朝
・ 仲田亜紀子
・ 仲田加南


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

仲津山古墳 : ミニ英和和英辞書
仲津山古墳[なか]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [なか]
 【名詞】 1. relation 2. relationship 
: [やま]
 【名詞】 1. (1) mountain 2. (2) pile 3. heap 4. (3) climax 5. critical point 
: [ふる]
 【名詞】 1. used 2. secondhand
古墳 : [こふん]
 【名詞】 1. ancient (mound) tomb 

仲津山古墳 ( リダイレクト:仲ツ山古墳 ) : ウィキペディア日本語版
仲ツ山古墳[なかつやまこふん]

仲ツ山古墳(なかつやまこふん、仲津山古墳)は、大阪府藤井寺市沢田にある前方後円墳古市古墳群を構成する古墳の1つ。
宮内庁により「仲津山陵(なかつやまのみささぎ)」として第15代応神天皇皇后の仲姫命の陵に治定されている。
==概要==
古市古墳群の北部、誉田御廟山古墳の北東に位置する。全長約290メートル、後円部径約170メートル、高さ約26.2メートル、前方部幅約193メートル、高さ23.2メートルで、古市古墳群で2番目、全国でも10番目の大きさを誇る。墳丘は三段築成で、葺石埴輪が確認される。くびれ部の両側には造り出しがある。国府台地の最高所にあるため、周濠は空濠に近い湿地帯になっている。
主体部については不明であるが、石棺が存在することや勾玉が出土したことが伝えられている。また、発掘調査により、外堤外法面に葺石が施されていることが判明した。出土した埴輪の特徴から、古市古墳群の巨大前方後円墳では、津堂城山古墳に次いで古く、5世紀前半の築造と推定されている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「仲ツ山古墳」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.