翻訳と辞書
Words near each other
・ 任意単位
・ 任意合併協議会
・ 任意同行
・ 任意団体
・ 任意引退
・ 任意引退選手
・ 任意後見
・ 任意後見契約
・ 任意後見契約に関する法律
・ 任意後見監督人
任意性
・ 任意抽出
・ 任意抽出法
・ 任意捜査
・ 任意整理
・ 任意法規
・ 任意的弁護事件
・ 任意管轄
・ 任意精度演算
・ 任意組合


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

任意性 : ミニ英和和英辞書
任意性[にんい]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [にん]
 【名詞】 1. obligation 2. duty 3. charge 4. responsibility 
任意 : [にんい]
  1. (adj-na,n,adj-no) any 2. arbitrary 3. optional 4. pleasure 5. discretion 6. free will 

任意性 ( リダイレクト:任意 ) : ウィキペディア日本語版
任意[にんい]
任意(にんい、arbitrary)とは、思うままに任せること、という意味で、当人の自由意思に任せる、ということである〔広辞苑 第五版 p.2048【任意】〕。その抽象概念、名詞形は任意性(にんいせい、arbitrariness)である。
==法律、行政制度などにおける「任意」==
例えば、任意投票投票を行うか否かを自らの意思で決める。

例えば任意同行とは、警察官がある人物に対して職務質問を行い(だが決定的な証拠が特にないなど、強制できない状態で)、最寄の警察署・交番などに行くことを求めて当人の意思・気持ちを確認し、当人が同意して警察官に同行してそこへ行くこと〔。当人が同行したくなければ同行する必要はなく〔、行きたくない、とか、同行したくない、と警察官に伝えて、立ち去ってよい。
法的には「任意」と対比されているのは「強制」という概念である。例えば上述の任意同行に関して言えば、警察官から「今から一緒に近くの交番に行きましょうか?」といったような曖昧な言葉が発せられた場合は「これは任意ですか?強制ですか?」などと尋ねて法的にどちらなのか確認し、特に「強制です」などと言われなければ、「任意ですね。では行くのは止めておきます。」というようなやりとりをして立ち去ればよい、と法律の解説書などには書かれている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「任意」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.