|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 勢 : [はずみ] 【名詞】 1. (1) bounce 2. spring 3. rebound 4. (2) momentum 5. inertia 6. (3) spur of the moment ・ 西 : [にし] 【名詞】 1. west ・ 国 : [くに] 【名詞】 1. country ・ 三 : [み] 1. (num) three ・ 三十 : [さんじゅう] 1. (num) thirty ・ 三十三所 : [さんじゅうさんしょ] (n) the Thirty-three temple Pilgrimage ・ 十 : [とお] 1. (num) 10 2. ten ・ 十三 : [じゅうさん] 【名詞】 1. 13 2. thirteen ・ 所 : [ところ, どころ] (suf) place ・ 観 : [かん] 1. (n,n-suf) look 2. appearance 3. spectacle ・ 観音 : [かんのん] 【名詞】 1. Kannon 2. Kwannon 3. Buddhist deity of mercy ・ 音 : [おと, ね] 1. (n,n-suf) sound 2. note ・ 霊 : [れい] 【名詞】 1. soul 2. spirit 3. departed soul 4. ghost ・ 霊場 : [れいじょう] (n) sacred ground ・ 場 : [ば] 【名詞】 1. place 2. field (physics)
伊勢西国三十三所観音霊場(いせさいごくさんじゅうさんしょかんのんれいじょう)とは、三重県にある観世音菩薩を祀る寺院で構成された霊場。 ==歴史== 伊勢国安濃津の僧、道源が開創したと伝わるが年代は不詳である。ただし、平安時代前期には小野篁(802年 - 853年)が『伊勢三十三所巡拝記』を記していることから、少なくとも千年以上の歴史を有する。 また、明暦元年(1655年)の『勢陽雑記』にも記述され、寛保元年(1741年)には龍集の『伊勢順礼案内記』によって詳細に紹介されている。これらのことから隆盛がうかがえる一方、長い歴史の中で巡礼の衰退、札所の統廃合も繰り返されている。現代でも昭和44年(1969年)、平成18年(2006年)に再編成が行われて現在に至っている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「伊勢西国三十三所観音霊場」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|