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伊原昭 : ミニ英和和英辞書
伊原昭[いはら あき]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [はら, もと]
  1. (n,n-suf,n-t) (1) origin 2. basis 3. foundation

伊原昭 : ウィキペディア日本語版
伊原昭[いはら あき]
伊原 昭(いはら あき、1917年10月24日- )は、国文学者、梅光女学院大学名誉教授。女性。
鎌倉市生まれ。本名・昭子。東京女子大学卒業、日本大学法文学部国文科卒、同大学院文学研究科修了。1970年「平安朝文学の色相」で日大文学博士国立国会図書館主査、和洋女子大学助教授、教授、1977年梅光女学院大学教授、1988年定年退任、名誉教授。1975年『日本文学色彩用語集成 中世』で風俗史学会第一回「野口眞造記念染色研究奨励金」受賞、1977年『日本文学色彩用語集成 中古』で風俗史学会第六回「江馬賞」受賞。2007年エイボン女性年度賞受賞。古典文学における色彩について研究してきた。〔『現代日本人名録』2002年〕
==著書==

*『色彩と文学 古典和歌をしらべて』桜楓社出版 1959
*『万葉の色相』塙選書 1964
*『平安朝文学の色相 特に散文作品について』笠間書院 1967
*『古典における色彩と文芸美』笠間書院 笠間叢書 1971
*『日本文学色彩用語集成 中世』笠間書院 1975
*『日本文学色彩用語集成 中古』笠間書院 1977
*『古典文学における色彩 色彩用語解説付』笠間書院 1979
*『日本文学色彩用語集成 上代 1』笠間書院 1980
*『平安朝の文学と色彩』中公新書 1982
*『日本文学色彩用語集成 上代 2』笠間書院 1986
*『万葉の色 その背景をさぐる』笠間書院 笠間叢書 1989
*『文学にみる日本の色』朝日選書 1994
*『王朝の色と美』笠間書院 笠間叢書 1999
*『日本文学色彩用語集成 近世』笠間書院 2006
*『色へのことばをのこしたい』笠間書院 2011
*『源氏物語の色 いろなきものの世界へ』笠間書院 2014

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「伊原昭」の詳細全文を読む




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