翻訳と辞書
Words near each other
・ 伊号第一六潜水艦
・ 伊号第一四潜水艦
・ 伊号第一潜水艦
・ 伊号第一潜水艦 (2代)
・ 伊号第一潜水艦 (初代)
・ 伊号第七〇潜水艦
・ 伊号第七一潜水艦
・ 伊号第七三潜水艦
・ 伊号第七二潜水艦
・ 伊号第七五潜水艦
伊号第七十一潜水艦
・ 伊号第七十三潜水艦
・ 伊号第七十二潜水艦
・ 伊号第七十五潜水艦
・ 伊号第七十六潜水艦
・ 伊号第七十四潜水艦
・ 伊号第七十潜水艦
・ 伊号第七四潜水艦
・ 伊号第七潜水艦
・ 伊号第三〇潜水艦


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

伊号第七十一潜水艦 : ミニ英和和英辞書
伊号第七十一潜水艦[かん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ごう]
  1. (n,n-suf) (1) number 2. issue 3. (2) sobriquet 4. pen-name 
: [だい]
 (n,pref) ordinal
: [しち]
  1. (num) seven 
七十 : [ななじゅう]
 (n) seventy
: [とお]
  1. (num) 10 2. ten 
十一 : [じゅういち]
 【名詞】 1. 11 2. eleven 
: [いち]
  1. (num) one 
潜水 : [せんすい]
  1. (n,vs) diving 
潜水艦 : [せんすいかん]
 【名詞】 1. submarine 
: [かん]
  1. (n,n-suf) warship 

伊号第七十一潜水艦 ( リダイレクト:伊号第百七十一潜水艦 ) : ウィキペディア日本語版
伊号第百七十一潜水艦[いごうだいひゃくななじゅういちせんすいかん]


伊号第百七十一潜水艦(いごうだいひゃくななじゅういちせんすいかん)は、日本海軍潜水艦伊百六十八型潜水艦(海大VI型a)の4番艦。竣工時の艦名は伊号第七十一潜水艦(いごうだいななじゅういちせんすいかん)。
==艦歴==

*1933年(昭和8年)2月15日 - 川崎造船所で起工。
*1934年(昭和9年)8月25日 - 進水
*1935年(昭和10年)12月24日 - 竣工。呉鎮守府籍となり第20潜水隊に編入〔『ハンディ版 日本海軍艦艇写真集19巻』73頁。〕〔『艦長たちの軍艦史』434-435頁。〕。
*1939年(昭和14年)10月10日 - 予備艦となる〔。
*1941年(昭和16年)11月11日 - 第3潜水戦隊第20潜水隊に属し、佐伯を出航〔。
 *11月20日 - クェゼリン着〔。
 *11月23日 - クェゼリンを出航しハワイ作戦に参戦〔。
 *12月22日 - ジョンストン島を砲撃〔。
*1942年(昭和17年)1月12日 - クェゼリンを出航しハワイ方面散開線につく〔。
 *2月16日 - クェゼリンを出航し、米機動部隊のラバウル攻撃を受けウェーキ東方海面へ退避〔。
 *3月6日 - 入港〔〔。
 *4月15日 - 呉を出港。ウェーキ方面散開線につく〔。
 *5月20日 - 伊号第百七十一潜水艦に改名。
 *5月24日 - ミッドウェー海戦に参加〔。
 *7月8日 - クェゼリンを出航しサモア方面で活動〔。
 *8月17日 - トラックを出航。24日、呉に入港し、修理を実施〔。
*1943年(昭和18年)2月15日 - キスカ島輸送に従事のため呉を出港〔。
 *2月26日 - キスカに到着〔。
 *3月22日 - 幌筵島を出航し散開線につく〔。
 *4月6日 - 横須賀入港〔。
 *5月21日 - 横須賀を出航。キスカ輸送に従事〔。
 *6月26日 - 幌筵島を出航し、アムチトカ島南方で活動〔。
 *8月5日 - 幌筵島を出航し、10日、呉入港〔。
 *9月17日 - 呉を出港〔。
 *9月25日 - トラックに到着〔。
 *10月7日 - トラックを出航し、ニューヘブライズ方面で活動〔。
*1944年(昭和19年)1月9日 - トラックを出航し、13日、ラバウル着〔。
 *1月22日 - ニューギニアガリ島に物資を揚陸〔『日本海軍の潜水艦 - その系譜と戦歴全記録』111頁。〕。
 *1月30日 - ラバウルを出航し、ブカ島の輸送任務に就く〔。
 *2月1日 - ブカ島南西で米駆逐艦「」、「」の爆雷攻撃を受け戦没。島田艦長以下91名全員が戦死〔。
 *3月12日 - ブカ島方面で亡失と認定〔『日本海軍史』第7巻、357頁。〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「伊号第百七十一潜水艦」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.