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イシコリドメまたはイシコリトベは、日本神話に登場する神である。作鏡連(かがみづくりのむらじ)らの祖神、天拔戸または天糠戸の子とされている。『古事記』では伊斯許理度売命、別名 櫛石窓神、豊石窓神、『日本書紀』では石凝姥命または石凝戸邊命と表記されている。 == 神話での記述 == 岩戸隠れの際に八咫鏡を作った。ちなみに日前神宮・國懸神宮(和歌山市)には八咫鏡に先立って鋳造された鏡である日像鏡・日矛鏡(ひがたのかがみ・ひぼこのかがみ)がある。日像鏡は日前神宮の神体、日矛鏡は國懸神宮の神体となっている。 天孫降臨の際瓊瓊杵尊(ににぎ)に附き従って天降るよう命じられ、天児屋命(あめのこやね)、太玉命(ふとだま)、天鈿女命(あめのうずめ)、玉祖命(たまのおや)と共に五伴緒の一人として随伴した。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「イシコリドメ」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Ishi Kore Dome No Kami 」があります。 スポンサード リンク
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