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『伊東家の食卓』(いとうけのしょくたく、英字表記:ITO FAMILY)は、1997年10月28日から2007年3月13日まで日本テレビ系列で放送されていた日本の教養バラエティ番組である。 == 概要 == 当初は、家族間で起こった出来事を募集し「家族ニュース」として紹介するトーク番組だったが、1998年4月7日に番組内容の大幅なリニューアルを行い、それまでは番組中に1、2個が紹介される程度であった「日常で使える『裏ワザ』」を番組のメインへ据え、今まで誰もが知らなかった不思議な現象を紹介し、体験もできる「大発見」などのコーナーによる番組構成に変更された。これらのコーナーは全て視聴者からの情報投稿によって作られていた。リニューアル以降は毎週高視聴率を獲得した。 2002年10月15日放送分からはパソコンをモデルとした「P子ちゃん」(モニターに両手があり、リボンを着けている。)という番組イメージキャラクターも登場している。これにともない、当初すべてのコーナーのナレーターは難波圭一、伊倉一恵の2人だったが、番組内のほぼ半分以上のナレーションはP子ちゃん(声: 雨蘭咲木子)となった。また、過去に数回だけ江森浩子がナレーションをしたこともあった。2005年ごろ、一龍斎貞友がナレーションに加わった。2006年からはアンタッチャブルもレギュラーに加わり、さらに「教科書にのらないウラ昭和史」のナレーションを小倉久寛が担当した。その一方でP子ちゃんは出番がなくなり雨蘭と一龍斎が番組ナレーションから降りた。 1999年から2003年まで週間ランキングでトップになることも多くなった。なお最高視聴率は2001年2月6日放送の28.8%。 裏ワザがメインだったころのエンディング使用曲は映画『大いなる西部』のBGMであった。 10年目に入った2006年10月の改編でリニューアルが行われた。番組タイトルロゴが変更され、番組前半は「教科書にのらないウラ昭和史」に、後半は「おもしろリサイクル」「裏ワザレシピ」のみ構成になり、従来紹介されていた日常生活での「裏ワザ」はほとんど紹介されなくなった。その半年後、2007年春に行われた大改編で同年3月13日の90分スペシャルをもって9年半に渡り放送された番組は終了した。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「伊東家の食卓」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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