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伊東恵 : ミニ英和和英辞書
伊東恵[いとう めぐみ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ひがし]
 【名詞】 1. east 

伊東恵 : ウィキペディア日本語版
伊東恵[いとう めぐみ]

伊東恵(いとう めぐみ、1966年3月6日 - )は、東京都出身の元・女子シンクロナイズドスイミング選手。
和洋九段女子中学校・高等学校を経て、1988年(昭和63年)、青山学院大学卒業。
同年、日本代表として、ソウル五輪シンクロナイズドスイミング競技に出場した〔出場は、規定演技予選のみ。〕。
== 略歴 ==
5歳から水泳を、そして8歳(小学校2年時)からシンクロ競技を始める〔増島みどり ">「女神たちのメダル The Goddesses of Olympic Games」 増島みどり - 婦人公論 1999年4月22日号〕。
1985年、1学年下の小谷実可子と組み、パンパシフィック大会のデュエットで優勝〔FINA Synchronised Swimming World Cup 2006 過去の記録 - テレビ朝日〕。
1985年・1986年、同じく小谷と組み、日本選手権のデュエットを連覇。
1986年の世界選手権デュエットでは、銅メダルを獲得〔1987年頃からは、小谷のペアは田中京になることが増える。〕。
;ソウル五輪
五輪選考会を2位で通過し、小谷実可子、田中京(現:田中ウルヴェ京)と共に、ソウル五輪代表3名に選ばれ、大会に参加。
しかし、現地での予選の成績上位順によって、決勝に出るデュエット2人を直前に選ぶのがチームの方式であり、成績が3番目だった伊東の決勝出場は叶わなかった。
日本代表は、小谷がソロで、小谷・田中ペアがデュエットで、合計3つの銅メダルを獲得した。
しかし、伊東はメダルを手にすることはできなかった(シンクロの場合は、補欠選手にもメダルが授与されるバレーボールや野球などと違っていたので)。
伊東は、この五輪を最後に引退した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「伊東恵」の詳細全文を読む




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