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伊沢凡人 : ミニ英和和英辞書
伊沢凡人[いざわ ぼんじん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [さわ]
 【名詞】 1. (1) swamp 2. marsh 3. (2) mountain stream 4. valley 5. dale 
: [ぼん]
  1. (adj-na,n) mediocrity 
凡人 : [ぼんじん, ぼんにん]
 【名詞】 1. ordinary person 2. average person 3. mediocre
: [ひと]
 【名詞】 1. man 2. person 3. human being 4. mankind 5. people 6. character 7. personality 8. true man 9. man of talent 10. adult 1 1. other people 12. messenger 13. visitor 1

伊沢凡人 : ウィキペディア日本語版
伊沢凡人[いざわ ぼんじん]
伊沢凡人(いざわ ぼんじん、1913年- )は、漢方医、薬物療法学者。
山梨県生まれ。本名・光三。東京帝国大学医学部・生薬学教室選科卒。1960年「ダイオウの薬理学的作用機転に関する実験的研究」で徳島大学医学博士〔『現代日本人名録』〕。鍼灸師日本大学講師、東京都嘱託などを経て、都下の医療用植物資源調査のかたわら、いざわ漢法ビル2Fクリニックを開く。同顧問、漢法科学財団代表理事、東洋医学国際研究財団評議員、東京都生薬協会相談役などを務め、福島県安達太良山山麓に薬草園も設営〔『漢方を知る』著者紹介〕。息子の伊沢和光(1943- )は順天堂大学医学博士、いざわ漢法クリニック代表。
==著書==

*『薬 科学随筆』葛城書店 1942
*『医療植物の實際』広川書店 1948
*『病気の知識と正しい薬の用い方』三元社 1949
*『薬局でできる医化学試験と薬の新しい知識』医歯薬出版 1956
*『神経痛・リウマチ・新しい療法 疼痛・劇痛の完全解消』日本文芸社 1959
*『漢方薬の知識と利用法』実業之日本社 1962
*『もっと健康になれる 薬草療法と家庭の心得』東京同信社 1964
*『漢方・薬草療法のすべて その優秀処方例と手当法』実業之日本社 1965
*『神経痛・リウマチの新療法』日本文芸社 家庭療養全書 1966
*『薬草全科』家の光協会 1966
*『原色日本薬用植物事典』全4巻 誠文堂新光社 1966-67
*『漢方薬のすすめ』雪華社 1968
*『漢方医薬全科』家の光協会 1969
*『お茶の間漢方 健康をつくる二千年の知恵』文潮出版 アップブックス 1973
*『身近な薬草百科』主婦と生活社 マイホームシリーズ 1973
*『漢方薬のはなし その正しい知識と用い方』東京同文書院 1974
*『漢法菜・果健康療法』家の光協会 1976
*『伊沢凡人著作シリーズ 2 薬学の創成者たち 自伝対談』編著 出版科学総合研究所 1977
*『伊沢生薬学 第1巻 和法 日本古来の薬草療法』出版科学総合研究所 1977
*『原色版日本薬用植物事典』誠文堂新光社 1980
*『野菜・くだもの漢方療法』家の光協会 1982
*『漢法を知る』中山書店 2005

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「伊沢凡人」の詳細全文を読む




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