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伊藤 真吾(いとう しんご、1982年1月4日 - ) は、将棋棋士。棋士番号266。東京都八王子市出身。桜井昇門下。 ==棋歴== *奨励会三段リーグにおいて、第36回(2004年度後期)14勝4敗で次点、第40回(2006年度後期)でも13勝5敗で次点となり、通算2度の次点の規定によりフリークラスのプロ棋士となる権利を得る。当時25歳で年齢制限が迫っていたこともあり、権利を行使してプロデビューした。〔次点2度によるフリークラス編入の権利獲得は、伊奈祐介、佐藤天彦に次いで史上3人目であり、権利行使は、伊奈に次いで2人目である。〕〔新四段誕生のお知らせ(日本将棋連盟) 〕 *第60回NHK杯で、予選を突破して初の本戦出場を果たす。本戦では一回戦で阿部隆に勝利し、二回戦で羽生善治に敗れた。 *2011年7月25日から11月25日まで公式戦16連勝を記録。そして12連勝目に当たる10月26日の第24期竜王戦6組3位決定戦(敗者復活戦)の大野八一雄戦の勝利で、竜王戦5組昇級を決めると同時にフリークラスから順位戦C級2組への昇級条件の1つ(良い所取り30局以上で勝率6割5分以上)を21勝11敗で満たし、フリークラス四段の棋士となってから4年7ヶ月で順位戦の参加資格を勝ち取った〔フリークラス在籍中に順位戦への参加資格を勝ち取ったのは、伊奈祐介・伊藤博文・瀬川晶司・吉田正和に続き5人目。〕。 *2013年度に開催された第7回朝日杯将棋オープン戦では当時の順位戦A級棋士である谷川浩司を本戦トーナメントで破りベスト8、翌2014年度に開催された第8回大会では当時の順位戦A級棋士である阿久津主税、三浦弘行を本戦トーナメントで破りベスト4に入る活躍をみせた。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「伊藤真吾」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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