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伊藤 竜彦(いとう たつひこ、1940年10月19日 - )は、愛知県〔プロ野球人名事典 2003(2003年、日外アソシエーツ)、54ページ〕出身の元プロ野球選手(内野手・外野手)。 == 来歴・人物 == 中京商業では3年生の時にエースとして春の選抜に出場〔。決勝まで勝ち進むが、済々黌高校に1-7で敗れ準優勝にとどまる〔。同年夏の甲子園にも出場し、2回戦(初戦)で同じ済々黌と再び対戦するが、5-0で2度目の対決も敗れた〔。高校同期に早瀬方禧、一年下に石黒和弘がいた。 1959年に中日ドラゴンズへ入団し、野手へと転向〔。1年目はファームの打点王を獲得。4年目となる1962年から外野のレギュラーを獲得。1965年からは内野手に転向、主に三塁手として活躍した。1968年にはサンケイアトムズから移籍した徳武定之が三塁手に入るが、伊藤は遊撃手、二塁手、外野手もこなし131試合に出場。1969年には再度外野手として起用されるが、出場機会は減少した。 1970年オフに川内八洲男とのトレードで近鉄バファローズへ移籍。1971年は控え三塁手として52試合に出場したが、同年限りで引退した〔。引退後は近鉄のスカウトに就任した〔。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「伊藤竜彦」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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