翻訳と辞書
Words near each other
・ 伊藤穣一
・ 伊藤穰一
・ 伊藤竜也
・ 伊藤竜司
・ 伊藤竜彦
・ 伊藤竜馬
・ 伊藤章
・ 伊藤章雄
・ 伊藤竹男
・ 伊藤笏康
伊藤節
・ 伊藤節+伊藤志信
・ 伊藤節生
・ 伊藤篤子
・ 伊藤精司
・ 伊藤紀之
・ 伊藤紅丸
・ 伊藤純
・ 伊藤純一郎
・ 伊藤純平


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

伊藤節 : ミニ英和和英辞書
伊藤節[せつ, ぶし]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ふじ]
 【名詞】 1. wisteria 
: [せつ, ぶし]
  1. (n-suf) tune 2. tone 3. knot 4. knob 5. point

伊藤節 ( リダイレクト:伊藤節+伊藤志信 ) : ウィキペディア日本語版
伊藤節+伊藤志信[せつ, ぶし]
伊藤節+伊藤志信(Setsu & Shinobu Ito)は、1997年よりミラノ東京を拠点に活動する伊藤節と伊藤志信のデザインユニット。素材特性とデザインをテーマに、大きな空間から手のひらにのるもの、手造りの伝統的工法のものからハイテクノロジーの電子機器まで、幅広く数多くのプロジェクトを手がける。作品はミラノやミュンヘンの美術館に永久コレクションとして納められている。国際的に、欧州や日本の企業、クライアントとの工業デザイン開発、建築プロジェクト、コンサルタントを行う。各国で作品発表、展示会、講演会を行うかたわらミラノ工科大学、ベネチア大学、ドムスアカデミー、筑波大学といったイタリアや日本の大学で教鞭を執る。
* 伊藤節(いとう せつ、1964年 - )
:山口県出身。筑波大学大学院修了。日本デザイン学会にて製品意味論とデザイン評価に関する研究発表を行う。1989年ミラノに渡り、スタジオ・アルキミアに所属。また同年より建築家アンジェロ・マンジャロッティに師事する。1995年、ミラノに独自のスタジオを開設。
* 伊藤志信(いとう しのぶ、1966年 - )
:東京都出身。多摩美術大学卒業後、CBS Sony(現Sony Music Entertainment)に勤務。その後ミラノのドムスアカデミーにてマスター修了。1997年に伊藤節と共同してStudio I.T.O. Designを設立する。ヴィジュアルデザインの活動も多数あり、2007年の欧州メルボルンカップのメイングラフィックにも選出される。
== 主な作品 ==

* 2011年 - “Re-Lighting” アートディレクション(Reggiani)
* 2010年 - ガラス製システム棚 “INORI”(Fiam Italia)
* 2010年 - “バリラ邸”(イタリアパルマ
* 2009年 - ヘアケアシリーズ “ASIENCE” パッケージデザイン(花王
* 2008年 - ボーンチャイナ “ZENコレクション”(Richard Ginori)
* 2007年〜2010年 - “JAPAN TEXTILE展”総合監修(JETRO
* 2007年 - ダイニングチェア “BINA”(Poltrona Frau)
* 2006年 - コーリアン製ベンチ “OPS SOFA”(DuPont Corian)
* 2006年 - ソファ “ICY”(Sawaya & Moroni)
* 2006年 - ソファ “FULLER”(Sawaya & Moroni)
* 2006年 - 電子楽器 “FRACTAL SOUND”(ヤマハ
* 2004年 - コスメティックシリーズ “VECUA” パッケージデザイン(B&Cラボラトリーズ)
* 2004年 - ガラス製サイドテーブル “TOKI”(Fiam Italia)
* 2004年 - キッチンユニット “ISOLA”(トーヨーキッチン&リビング)
* 2003年 - ソファ ”AU”(Edra)
* 2003年 - アルミ製パーティション “SHIKI”(DePadova)
* 2003年 - 電子辞書 “E-Dictionary”(シャープ
* 2002年 - テーブルウェアシリーズ “LOVE”(Guzzini)
* 2000年 - ステーショナリーシリーズ “HOW”(NAVA)
* 1998年 - 形成外科&カフェギャラリー “T-CLINIC”(長崎県長崎市
* 1998年 - 電通産業ビル “SPAZIO LUCE”(埼玉県富士見市
* 1995年 - ティーポット “GINPO”(Tiffany & Co.)

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「伊藤節+伊藤志信」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.