|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 豆 : [まめ] 1. (n,pref) (1) beans 2. peas 3. (2) (as a prefix) miniature 4. tiny ・ 箱 : [はこ] 【名詞】 1. box ・ 根 : [こん, ね] 【名詞】 1. root ・ 鉄 : [てつ] 【名詞】 1. iron ・ 鉄道 : [てつどう] 【名詞】 1. railroad ・ 形 : [けい, かたち, ぎょう] 1. (suf) shape 2. form 3. type ・ 貨車 : [かしゃ] 【名詞】 1. freight car 2. van ・ 車 : [くるま] 【名詞】 1. car 2. vehicle 3. wheel
伊豆箱根鉄道ワブ11形貨車(いずはこねてつどうわぶ11がたかしゃ)は伊豆箱根鉄道に所属する二軸有蓋貨車である。 == 概要 == 伊豆箱根鉄道の前身である豆相鉄道の開業に伴い、1899年(明治32年)に東京車両で製造された荷物車「に1」が幾度にわたって改造されたもので、路線の開業当時に製造された車両の最後の生き残りである。1915年(大正4年)8月に郵便手荷物合造車に改造された後、1959年(昭和34年)12月に鋼体化され現在に至っている。伊豆箱根鉄道唯一の有蓋車だが、現在は車庫の奥で倉庫の代わりとして使われている。本線走行はできない。 全長は6,230mm、最大幅は2,737mm、高さは3,280mm。自重7.8tで積載量は10.0t。シュー式の走り装置と手動制動と空気制動を持っている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「伊豆箱根鉄道ワブ11形貨車」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|