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伏見十石舟(ふしみじっこくぶね)は、特定非営利活動法人(NPO法人)の伏見観光協会が運航する遊覧船である。 京都府京都市伏見区の濠川(宇治川派流)に架かる弁天橋(月桂冠大倉記念館裏)のたもとから発着する。「十石舟」のほか、比較的船体が大きい「三十石船」も随時運航されている == 歴史 == 「十石舟」「三十石船」は、江戸時代に伏見からの酒や米などの搬出および旅客を大坂と行き来させるため、宇治川派流と宇治川・淀川の間を航行する輸送船としてはじまり、明治時代末期まで存続した。 1998年、京都市および月桂冠など55法人の出資によるTMO「株式会社伏見夢工房」が、かつての港町伏見を偲ぶ屋形船仕様の遊覧船として運航を開始したことで、再び濠川に航路が開設された。同法人が2012年6月をもって解散したことから、運営が伏見観光協会に移管されている。〔伏見のまちづくり会社解散 「遺産」引き継ぎに期待 (取材ノートから) - 京都新聞(2012年9月19日付、同年10月12日閲覧)〕 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「伏見十石舟」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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