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会津下館駅(あいづしもだてえき)は、福島県耶麻郡猪苗代町大字三郷字下館にあった磐梯急行電鉄(旧・日本硫黄沼尻鉄道部)の駅(廃駅)である。磐梯急行電鉄線の廃線に伴い1969年(昭和44年)3月27日に廃駅となった。 == 概要 == 開業時からの駅の一つであった〔書籍『RM LIBRARY 113 日本硫黄沼尻鉄道部(上)』(著:青木栄一、ネコ・パブリッシング、2009年1月発行)20ページより。〕。交換設備を有していたが、晩年は交換設備が施錠され、無人化された〔書籍『新 消えた轍 3 東北』(著:寺田裕一、ネコ・パブリッシング、2010年8月発行)102ページより。〕。 旧駅名は下館駅であるが、1923年(大正12年)11月から実施された日本国有鉄道(国鉄)との連帯運輸に備えて、国鉄(当時)水戸線下館駅と同名になることを避けるために、広域地名の「会津」を冠し会津下館駅に改称した〔〔『新 消えた轍 3』101ページより。〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「会津下館駅」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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