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会津縦貫北道路(あいづじゅうかんきたどうろ)は、福島県の喜多方市から会津若松市に至る、総延長約20 kmの地域高規格道路(国道121号)である。 この内、喜多方市から会津若松市までの総延長13.1kmが事業化されており、自動車専用道路となっている。会津縦貫南道路、栃木西部・会津南道路と共に会津地方の南北を結ぶ高速交通の要となる路線である。 将来的には会津縦貫南道路との接続も視野に入れており、福島県では当面の終点となる会津若松北ICから大きく南西方に迂回して2016年度に全通予定の若松西バイパスを経由するルートの事業着手前評価に着手している。この場合会津若松ICを経由した磐越道との直接的な相互乗り入れは想定されていない。 また、喜多方市側においても当面の起点となる喜多方ICから、現道とは別線による高規格道路の整備が構想されている〔。こちらは具現化されておらず、あくまで計画路線の扱いである。 == 概要 == * 起点 : 福島県喜多方市関柴町大字西勝 * 終点 : 福島県会津若松市高野町大字中沼 * 総延長 : 13.1 km * 規格 : 第1種第3級 * 道路幅員 : 20.5 m * 車線数 : 暫定2車線(完成4車線) * 車線幅員 : 3.5 m * 設計速度 : 80 km/h 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「会津縦貫北道路」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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