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佃実夫 : ミニ英和和英辞書
佃実夫[つくだ, てん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [つくだ, てん]
 (n) cultivated rice field
: [み, じつ]
 【名詞】 1. fruit 2. nut 3. seed 4. content 5. good result 
: [おっと]
 【名詞】 1. (hum) (my) husband 

佃実夫 ( リダイレクト:佃實夫 ) : ウィキペディア日本語版
佃實夫[つくだ じつお]
佃 實夫(つくだ じつお、1925年大正14年)12月27日 - 1979年3月9日)は、徳島県阿南市出身の小説家、文献学者。徳島青年師範学校中退。
郵便局員、教員、徳島県立図書館司書、横浜市立図書館司書。1959年「ある異邦人の死」で芥川賞候補。晩年徳島に在住したモラエスを描いたもので、66年には大部の『わがモラエス伝』を上梓した。幕末・明治期を舞台として、『阿波自由党始末記』などの小説を書いた。1969年にポルトガル文化勲章受章。また文献学にも通じ、日外アソシエーツの『現代日本執筆者大事典』の編纂に携わった。
== 著書 ==

*『わがモラエス伝』(河出書房新社1966年
* 『阿波自由党始末記』(河出書房新社、1967年
*文献探索学入門 思想の科学社 1969
*若き志士たち 毎日新聞社 1970
*赤と黒の喪章 文和書房 1970
*失われた歴史 金井久美子絵 筑摩書房・ちくま少年図書館 1971
*『ビジネスマンのための文献探索法』(文和書房、1971年
*歴史に見る集団経営の天才たち ダイヤモンド社 1972
*知識の設計 文和書房 1973
*志士と壮士の歌 新人物往来社 1973
*徳島歴史散歩 阿波踊のくに 創元社 1974
*横浜歴史散歩 文明開化のふるさと 創元社 1975
*緋の十字架 文和書房 1975
*わが小泉八雲 河出書房新社 1977.2
*『文献探索法』文和書房、1977年
*五木寛之の美学 講談社 1979.9
*一人だけの大学 文和書房 1980.2
*佃実夫の中国紀行アルバム 日外アソシエーツ 1980.7

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「佃實夫」の詳細全文を読む




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