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但馬弘介 : ミニ英和和英辞書
但馬弘介[かい]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [うま]
 【名詞】 1. (1) horse 2. (2) promoted bishop (shogi) 
: [かい]
  1. (n,vs) shell 2. shellfish 3. being in between 4. mediation 5. concerning oneself with

但馬弘介 ( リダイレクト:夜久弘 ) : ウィキペディア日本語版
夜久弘[やく ひろし]

夜久 弘(やく ひろし 1945年3月1日 - 2015年1月2日)は、日本の漫画編集者、漫画原作者、スポーツライター。ペンネームに但馬弘介。日本文芸社の創業者の夜久勉の養子(旧姓藤原)。
兵庫県朝来郡和田山町(現朝来市)林垣生まれ。1963年兵庫県立八鹿高等学校卒業。
日本文芸社で長年、漫画雜誌の編集者をとつとめる。『漫画ゴラク』時代に『野望の王国』の担当編集者だった。『カスタムコミック』の副編集長時代に、つげ義春に作品を依頼する。1984年、つげの作品をメインとする漫画雑誌『COMICばく』を創刊、1987年まで編集長を務めた。
『COMICばく』終刊後、退職。自分の趣味だったランニング関連のライターとなり、特にウルトラマラソンで知られるようになる。サロマンブルーメンバー
市民ランナーとして各地のマラソン大会に出場。2004年、東京都心を記録を気にせず楽しみながら走る「東京夢舞いマラソン」大会事務局を発足、事務局長を務める。2007年から、株式会社ランナーズステーション取締役として、皇居周辺のランナーのためのシャワー施設を運営。2014年、雜誌『月刊ランナーズ』を発行する「アールビーズ」が主催する「ランナーズ賞」を受賞。
== 著書 ==

=== 単著 ===

*『COMICばくとつげ義春 もうひとつのマンガ史』1989年、福武書店
*『心優しきジョガーたち』1991年、福武書店(のち、『ラブリーロードー心優しきジョガーたち 改題』東久)
*『ウルトラマラソンへの道』1992年、ランナーズ社
*『ウルトラマラソン 完走の幸せ リタイアの至福』2001年、ランナーズ社
*『決定版!! 100km・ウルトラマラソン』 2002年、ランナーズ社
*『メロスたちの夏 : 夜久弘のウルトラマラソン』2008年、ランナーズ社

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「夜久弘」の詳細全文を読む




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