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日本エイアンドエル株式会社(にっぽんエイアンドエル、)は、住友化学と三井化学の共同出資による化学メーカー。社名のA(ABS樹脂)&L(Latex=ラテックス)が示すとおり、合成樹脂と合成ゴムの製造が中心である。 == 沿革 == (住化AL) * 1963年 - 住友化学とUSラバーとの折半出資により、ABS樹脂やスチレン・ブタジエンゴムの製造を行う住友ノーガタック設立。 * 1980年 - USラバーがABS樹脂から撤退、住友ノーガタックは住友化学の100%子会社となる。 * 1988年 - 住友化学とダウ・ケミカルのポリカーボネート樹脂の合弁が決定、ダウ・ケミカルが住友ノーガタックに35%出資。 * 1992年 - 出資比率を50:50とし、社名を住友ダウ(旧)に改称。 * 1996年 - 住友化学100%出資とし、社名を住化エイビーエス・ラテックスに改称。新たに住友化学・ダウケミカル折半出資の(新)住友ダウ株式会社設立。 (三井化学) * 1960年 - スチレン樹脂製造開始 * 1964年 - SBRラテックス製造開始 * 1983年 - 連続塊状重合ABS樹脂製造開始 * 1997年 - 三井石油化学工業と三井東圧化学が合併、三井化学発足 * 1999年 - 住化エイビーエス・ラテックスと三井化学のABS・ラテックス事業を統合、日本エイアンドエル株式会社発足。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「日本エイアンドエル」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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