|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 住 : [じゅう] 【名詞】 1. dwelling 2. living ・ 博 : [ばく, ひろ] 1. (n,n-suf,vs) doctor 2. Ph.D. 3. exposition 4. fair 5. exhibition 6. commanding esteem 7. winning acclaim 8. gaining 9. receiving 10. command esteem 1 1. win acclaim 12. gain 13. receive
住 博司(すみ ひろし、1954年8月19日 - 1998年7月11日)は、日本の政治家。NHK放送記者を経て、衆議院議員(3期)、厚生政務次官などを務めた。 第2次中曽根内閣で法務大臣を務めた住栄作の次男。自由民主党所属。 == 来歴・人物 == 富山県魚津市出身。麹町小学校、麹町中学校、早稲田大学高等学院、早稲田大学政治経済学部卒業〔第143回国会 本会議 第2号 平成十年八月四日(火曜日)〕。1977年NHK入局。放送記者として活動。NHKで京都府警のキャップだったころ、共同通信の同キャップが青山繁晴だった。 1987年、NHK退職。当時の宮澤喜一蔵相の秘書となる。1990年の第39回衆議院議員総選挙に父の地盤を引き継ぎ旧富山1区から立候補し初当選(当選同期に岡田克也・佐田玄一郎・藤井裕久・鈴木俊一・亀井久興・中谷元・森英介・福田康夫・石原伸晃・河村建夫・小林興起・塩谷立・古屋圭司・細田博之・松岡利勝・小坂憲次・山本拓・赤城徳彦・村田吉隆・簗瀬進・山本有二など)。宮沢派に所属した。1993年の第40回衆議院議員総選挙ではトップ当選した。1996年の第41回衆議院議員総選挙では、小選挙区比例代表並立制導入に伴い富山2区から立候補、全国トップの高得票率(84.8%)で3選。 1997年11月、腸閉塞のため入院。その後一時復帰したものの入退院を繰り返し、1998年7月11日に多臓器不全のため慶應義塾大学病院で死去。享年43。7月14日に増上寺慈雲閣にて葬儀が行われた。葬儀委員長は当時自民党幹事長で父・栄作と1972年衆院選当選同期の加藤紘一が務めた。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「住博司」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|