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住田 貴彦（すみだ たかひこ、1991年3月12日 - ）は、鳥取県出身のサッカー選手、サッカー指導者。ポジションはフォワード（FW）。 == 経歴 == 中学生時代は鳥取県内のクラブチーム、鳥取セリオFCでプレー。1年上に丸谷拓也がいた。在籍中、日本クラブユースサッカー選手権や高円宮杯全日本ユースサッカー選手権の鳥取県大会および中国大会に出場した。 2006年、先に入学していた丸谷を追う形で、鳥取県立境高等学校に入学してサッカー部に入部。在籍中、3年連続で全国高等学校サッカー選手権大会出場を経験し、2年次に出場した第86回大会では、裏へ抜けるスピードとポストプレーに優れた選手として喧伝され〔安藤隆人, FWは個性豊かな選手がそろう スポーツナビ 2010.3.29 09:07 (UTC) 閲覧〕、大会においても観客を沸かせたが〔、1回戦で室蘭大谷高等学校にPK戦で破れた。翌年の第87回大会においては、「山陰の超特急」〔静岡・藤枝東の初戦は鳥取・境 日刊スポーツ 2008.11.18付記事〕 の異名で呼ばれる選手として注目されたが、静岡県立藤枝東高等学校に破れ、2回戦で同大会を終えた。 2008年11月、大分トリニータへの入団内定が発表され〔鳥取県立境高校 住田 貴彦選手 新入団内定のお知らせ 大分トリニータ公式サイト 2008.11.2付ニュースリリース〕、翌2009年に入団。同年4月4日のJリーグディヴィジョン1第4節浦和戦にて公式戦に初出場した。また同年8月には静岡県内で開催されたSBSカップ国際ユースサッカーに出場するU-18日本代表メンバーに選出された〔U-18日本代表チーム (SBSカップ国際ユースサッカー) メンバー・スケジュール JFA公式サイト 2009.8.10付ニュースリリース〕。 2010年7月19日に地元チームであるガイナーレ鳥取に期限付き移籍で加入〔住田 貴彦選手(大分トリニータ) 期限付き移籍加入のお知らせ ガイナーレ鳥取公式サイト 2010.7.19付ニュースリリース〕。シーズン終了後、期限付き移籍期間1年延長が決まった〔住田 貴彦選手 期限付き移籍期間延長のお知らせ ガイナーレ鳥取公式サイト 2010.12.21付ニュースリリース〕。2012年より、鳥取へ完全移籍。2014年シーズン終了後、契約満了により鳥取を退団。 2015年よりグルージャ盛岡に完全移籍。同年シーズン終了後、現役引退。 2016年からガイナーレ鳥取スクールコーチに就任、アマチュア選手としてSC鳥取ドリームスに加入。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「住田貴彦」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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