翻訳と辞書
Words near each other
・ 佐々元十
・ 佐々克明
・ 佐々内蔵助
・ 佐々勝之
・ 佐々十竹
・ 佐々十郎
・ 佐々原史緒
・ 佐々友房
・ 佐々城信子
・ 佐々城豊寿
佐々孫介
・ 佐々宗淳
・ 佐々宮ちるだ
・ 佐々山洋一
・ 佐々岡真司
・ 佐々川
・ 佐々平左衛門
・ 佐々幸範
・ 佐々弘雄
・ 佐々成政


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

佐々孫介 : ミニ英和和英辞書
佐々孫介[さっさ まごすけ]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [さ]
 【名詞】 1. help 
: [くりかえし]
 (n) repetition of kanji (sometimes voiced)
: [まご]
 【名詞】 1. grandchild 
: [かい]
  1. (n,vs) shell 2. shellfish 3. being in between 4. mediation 5. concerning oneself with

佐々孫介 : ウィキペディア日本語版
佐々孫介[さっさ まごすけ]
佐々孫介(さっさ まごすけ 大永6年?(1527年?)-弘治2年8月24日1556年9月27日))は、戦国時代の武将。佐々成政の次兄。織田信長に仕える。諱は不明。系図類には「成経」「勝重」ともあるが、信用の限りではない。
大永6年(1527年)、佐々成宗(盛政)の次男として尾張国井関城に生まれる。天文11年(1542年)8月、齢17歳にして三河国小豆坂の戦いで功名〔太田牛一信長公記』 巻首 「あづき坂合戦の事」〕。兄隼人正と共に小豆坂七本槍の一人に数えられる〔小瀬甫庵 『信長記』〕。弘治元年11月26日1556年1月7日)に坂井孫八郎織田信光を殺す事件があり、孫介は信長の命により5人の討っ手と共に坂井を成敗した〔。翌2年8月、稲生の戦いに武者大将として出陣し奮戦するも討死を遂げた〔太田牛一 『信長公記』 巻首 「勘十郎殿、林・柴田御敵の事」〕。子に佐々行政
== 脚注 ==

まこすけ
category:戦国武将


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「佐々孫介」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.