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佐々木博史 : ミニ英和和英辞書
佐々木博史[ささき ひろふみ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [さ]
 【名詞】 1. help 
: [くりかえし]
 (n) repetition of kanji (sometimes voiced)
: [き]
 【名詞】 1. tree 2. wood 3. timber 
: [ばく, ひろ]
  1. (n,n-suf,vs) doctor 2. Ph.D. 3. exposition 4. fair 5. exhibition 6. commanding esteem 7. winning acclaim 8. gaining 9. receiving 10. command esteem 1 1. win acclaim 12. gain 13. receive

佐々木博史 : ウィキペディア日本語版
佐々木博史[ささき ひろふみ]
佐々木博史(ささき ひろふみ)は、作曲家。主にBEMANIシリーズに楽曲を提供している。
ピアノの演奏に長けており、クラシック音楽に造詣が深い。コナミ(現コナミデジタルエンタテインメント)に所属し、GUITARFREAKS及びdrummaniaシリーズの制作に参加していた(現在は退社している)。通称「プログレ部隊ピアノ隊長」。
== 来歴 ==
『GUITARFREAKS(以下GF) 4thMIX』&『drummania(以下dm) 3rdMIX』でカバー曲、「BAD MEDICINE」のアレンジを行いギタドラシリーズに初参加。その次作である『GF5th』&『dm4th』&『KEYBOARDMANIA 3rdMIX』でプログレ楽曲、「The Least 100sec」を発表した。同楽曲はその後『beatmania THE FINAL』・『beatmania III THE FINAL』・『Dance Dance Revolution EXTREME』・『pop'n music 9(『ee'MALL』経由で配信)』と移植され続けた。現行機種では『beatmania IIDX』にのみ唯一移植が無かったが、2008年5月29日、ついに家庭用『IIDX 14 GOLD』に移植され、当時の現行のBEMANIシリーズ全移植を達成した(なお、現行機種ではない『beatmania』や『KEYBOARDMANIA』を含めると、当時BEMANIシリーズ中最も多くの機種に収録されていたこととなる。また達成当時『jubeat』はロケテスト段階で稼働前)。また、「The Least 333sec」というアレンジ曲が同作品のサウンドトラックに収録されている)。以降立て続けに「子供の落書き帳」「Concertino in blue」などのプログレ楽曲を発表し、人気を不動のものとする。
しかし、『GF8th』&『dm7th』にて、自身にとってのエンディングという位置づけで「To the IST」(Glancer名義)を発表。その後の同・power-up ver.の「たまゆら」を最後にコナミを退社する。
コナミ退社後は、外注アーティストという位置づけで『GF10th』&『dm9th』に「Timepiece phase II」を発表した(この曲では楽曲だけを作り、シーケンスはその一切をあさきが担当。佐々木曰く、「すっきりした気分で書けました」とのこと)。また、同僚だった桜井敏郎率いるdB COMMUNICATIONというバンドに加わるが、のちに解散。だが、今でも桜井のHPには度々出現している。また、ギタドラシリーズにも未だに関わっており、『GF11th』&『dm10th』で版権曲であるaikoの「花火」や、こちらもコナミの音楽ゲーム作曲家・あさきのアルバム『神曲』でピアニストとして参加している。
コナミ社内にもプログレを作曲した者は数人見られるが、佐々木のプログレの特徴としては、泉陸奥彦の本能のまま疾走するようなアドリブ重視のスタイルとは逆の、緻密な計算の元に描かれたフーガを基調としたスタイルが挙げられる。しかしその難解さゆえ、学生時代にやっていたプログレバンドは全く人気が出なかったという。
ちなみに、落ち着いたキャラクターや曲調から年配と思われがちだが、実際はあさきらと同年代にあたる。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「佐々木博史」の詳細全文を読む




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