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佐々木安美 : ミニ英和和英辞書
佐々木安美[ささき やすみ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [さ]
 【名詞】 1. help 
: [くりかえし]
 (n) repetition of kanji (sometimes voiced)
: [き]
 【名詞】 1. tree 2. wood 3. timber 
: [び]
  1. (n,n-suf) beauty 

佐々木安美 : ウィキペディア日本語版
佐々木安美[ささき やすみ]

佐々木 安美(ささき やすみ、1952年11月 - )は、日本詩人。男性。
== 経歴 ==
山形県出身。高校入学の際に上京した。詩誌「ジプシーバス」等で詩を発表し、詩学社発行の「詩学」で投稿欄の選者を務めた。現在、詩誌「一個」(栗売社)を井坂洋子、高橋千尋と発行。詩誌「生き事」(松下育男、廿楽順治阿部恭久岩佐なを、柿沼徹)同人。
1987年、詩集『さるやんまだ』(遠人社)で、第37回H氏賞を受賞した〔佃学「佐々木安美論-「至福」の行方」、「詩学」1987年6月号〕。1990年に第4作目の詩集となる『心のタカヒク』を発表したが、その後はいったん詩の創作活動を中断する〔西日本新聞「丸山豊詩賞佐々木さんに贈る」『佐々木安美-佐々木安美 全国新聞ネット2011年5月15日。〕。2011年、詩集『新しい浮子 古い浮子』(栗売社)で、第20回丸山豊記念現代詩賞を受賞した〔〔「第20回丸山豊記念現代詩賞贈呈式について」『第20回丸山豊記念現代詩賞贈呈式について 久留米大学2011年4月26日。〕〔市民文化部文化振興課「これまでの丸山豊記念現代詩賞の紹介」『久留米市:丸山豊記念現代詩賞 久留米市役所2013年8月7日。〕。久留米大学にて行われた贈呈式では、「わたしの詩の原点」と題した講演を行うとともに、自作の詩の朗読を行った〔。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「佐々木安美」の詳細全文を読む




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