翻訳と辞書
Words near each other
・ 佐々木宏 (クリエイティブディレクター)
・ 佐々木宏 (建築家)
・ 佐々木宏 (教育者)
・ 佐々木宏一郎
・ 佐々木宏人
・ 佐々木宏夫
・ 佐々木宏子
・ 佐々木宏幹
・ 佐々木宗一郎
・ 佐々木宗氏
佐々木宗清
・ 佐々木宗綱
・ 佐々木定綱
・ 佐々木定賢
・ 佐々木実季
・ 佐々木家
・ 佐々木家寿治
・ 佐々木寛
・ 佐々木實雄
・ 佐々木寿人


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

佐々木宗清 : ミニ英和和英辞書
佐々木宗清[ささき むねきよ]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [さ]
 【名詞】 1. help 
: [くりかえし]
 (n) repetition of kanji (sometimes voiced)
: [き]
 【名詞】 1. tree 2. wood 3. timber 
: [そう, しゅう]
 【名詞】 1. sect 

佐々木宗清 : ウィキペディア日本語版
佐々木宗清[ささき むねきよ]

佐々木 宗清(ささき むねきよ、生没年不詳)は、鎌倉時代中期から後期にかけての武士隠岐宗清とも。通称は左衛門尉〔『尊卑分脈』。〕、隠岐〔、豊前守〔。従五位上〔。
佐々木時清の子〔。母は大曾禰長経の娘〔。妻は京極宗綱の娘。子に清高〔、清嗣〔、秀清〔、清貞〔、清顕〔。
北条時宗得宗家当主であった頃(弘長3年(1263年)- 弘安7年(1284年))に元服をし、その偏諱(「宗」の字)を授かったとみられる〔紺戸淳 「武家社会における加冠と一字付与の政治性について」(『中央史学』二、1979年、P.15系図ほか)。〕。生没年については未詳である。
== 備考 ==

*『皇年代記』正安3年(1301年正月18日条では「佐々木隠岐前司宗清」とするが、他の史料からその父・時清の誤記とされる〔細川・2000年・巻末基礎表P.73。〕。
*『尊卑分脈』の系図において、京極宗綱の娘を宗清の母としているが、年代的にこれは誤りで、実際には宗清の妻で清高の母と考えられている〔。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「佐々木宗清」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.