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佐々木平次郎 : ミニ英和和英辞書
佐々木平次郎[ささき]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [さ]
 【名詞】 1. help 
: [くりかえし]
 (n) repetition of kanji (sometimes voiced)
: [き]
 【名詞】 1. tree 2. wood 3. timber 
: [たいら, ひら]
 【名詞】 1. the broad 2. the flat 3. palm
: [つぎ]
  1. (n,adj-no) (1) next 2. following 3. subsequent 4. (2) stage 5. station 

佐々木平次郎 : ウィキペディア日本語版
佐々木平次郎[ささき]
佐々木 平次郎(ささき へいじろう、1873年明治6年)4月22日〔『人事興信録』第5版、さ33頁。〕 - 1935年昭和10年)4月21日〔『議会制度百年史 - 衆議院議員名鑑』269-270頁。〕)は、日本の漁業家、実業家政治家衆議院議員。旧姓・北能〔『北海道人名辞書』第二版、282-283頁。〕。
==経歴==
秋田県由利郡、後の金浦町(現:にかほ市)で北能喜吉の二男として生まれる〔〔。1895年2月、由利郡塩越村(現:にかほ市)の呉服商・佐々木小治郎の養子となる〔〔。1897年ロシア帝国沿海州を視察し、その地の漁業の有望なことを見極め、樺太を含めた同地方での漁業を経営〔。函館に根拠を置き、倉庫業、船舶業、米穀海産物委託問屋なども営んだ〔〔。函館区会議員、函館商業会議所特別議員、樺太建網漁業水産組合組長、露領水産組合評議員、函館慈恵院監事、北日本汽船重役、北海道鉄道重役、樺太漁業社長、佐々木倉庫社長、寿都鉄道社長などを務めた〔〔〔。
1917年4月、第13回衆議院議員総選挙で函館区から出馬して当選し、その後第18回総選挙まで連続6回の当選を果たし、衆議院議員在任中に死去した〔〔。
また、日露漁業問題交渉のため、しばしばロシアに代表として派遣された〔。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「佐々木平次郎」の詳細全文を読む




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