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佐々木幸綱 : ミニ英和和英辞書
佐々木幸綱[ささき]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [さ]
 【名詞】 1. help 
: [くりかえし]
 (n) repetition of kanji (sometimes voiced)
: [き]
 【名詞】 1. tree 2. wood 3. timber 
: [さち]
 【名詞】 1. happiness 2. wish 3. fortune 

佐々木幸綱 ( リダイレクト:佐佐木幸綱 ) : ウィキペディア日本語版
佐佐木幸綱[ささき ゆきつな]
佐佐木 幸綱(ささき ゆきつな、1938年10月8日 - )は日本の歌人国文学者日本芸術院会員。東京都千代田区出身。「心の花」主宰・編集長。現代歌人協会理事長。早稲田大学名誉教授。本名は佐々木幸綱で、祖父、父に倣って「佐佐木」を称する。
祖父の文化勲章受章者の佐佐木信綱、父の佐佐木治綱も歌人である。
==概要==
出産の際とりあげたのは俳人で産婦人科医の水原秋桜子。1958年、20歳の誕生日に父を喪い短歌を始める。1959年、早稲田大学第一文学部国文学科入学と同時に早稲田大学短歌会に入部、小野茂樹寺山修司らと知る。早稲田大学大学院在学中の1963年、現代短歌シンポジウム提出作品「俺の子供が欲しいなんていってたくせに! 馬鹿野郎!」(『群黎』所収)で注目を浴び、新進歌人の一人に数えられるようになる。河出書房新社に入社し「文藝」編集長を務め三島由紀夫等を担当した。同社を退職後、「早稲田文学」編集委員、跡見学園女子大学専任講師を経て、1984年より早稲田大学政治経済学部助教授、のちに教授。 
青年時代はラグビーボクシングに熱中し、ダイナミックな肉体感覚を詠んだ勇猛な作風は「男歌」と称される。門下には俵万智大口玲子横山未来子大野道夫黒岩剛仁谷岡亜紀奥田亡羊本田一弘田中拓也、‎小川真理子矢部雅之藤島秀憲佐藤モニカ、など。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「佐佐木幸綱」の詳細全文を読む




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