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佐々木愚山 : ミニ英和和英辞書
佐々木愚山[ささき ぐざん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [さ]
 【名詞】 1. help 
: [くりかえし]
 (n) repetition of kanji (sometimes voiced)
: [き]
 【名詞】 1. tree 2. wood 3. timber 
: [ぐ]
  1. (adj-na,n) foolish 2. silly 3. stupid 
: [やま]
 【名詞】 1. (1) mountain 2. (2) pile 3. heap 4. (3) climax 5. critical point 

佐々木愚山 : ウィキペディア日本語版
佐々木愚山[ささき ぐざん]

佐々木 愚山(ささき ぐざん 1823年1月11日 - 1896年9月14日)は、江戸時代末期から明治時代初期の儒学者。同じく儒者である源淡斎(別称、中田三平)の子として、仙台藩にて生まれる。祖先を佐々木盛綱であると称するが詳細は不明。
身長六尺、容貌魁偉で声が大きいと言われた。幻の儒者、奇人漢学者とも。
下野(栃木県)足利学校の都講、安中藩校造士館、七日一藩、勝山藩支領白川などの藩校教授を歴任し、明治維新後は群馬県神道事務局講師、中教正として同県の神職者を指導し、榛名山麓で私塾「白烏堂」をひらく。門人三千人とも言われる。明治29年9月14日死去。74歳。
陸奥(むつ)牡鹿郡(宮城県)出身。名は溥(ひろし)。字(あざな)は子淵。号は愚山の他、十二峯、小陰など。著作に「日新録」。
その後,息子の穀堂は医業を業とし、左原太は農学や詩歌を業とした。
群馬県高崎市本郷町の本郷神社には、佐々木愚山の顕彰碑が置かれており、同じく本郷町の上野国衆小幡氏ゆかりの墓所にて、愚山とその妻、娘の墓がある。



抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「佐々木愚山」の詳細全文を読む




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