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佐々木有生 : ミニ英和和英辞書
佐々木有生[ささき ゆうき]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [さ]
 【名詞】 1. help 
: [くりかえし]
 (n) repetition of kanji (sometimes voiced)
: [き]
 【名詞】 1. tree 2. wood 3. timber 
: [う, ゆう]
  1. (n,vs) possession 
: [せい, なま]
  1. (adj-na,n,adj-no) (1) draft (beer) 2. draught 3. (2) raw 4. unprocessed 

佐々木有生 : ウィキペディア日本語版
佐々木有生[ささき ゆうき]

佐々木 有生(ささき ゆうき、1976年9月12日 - )は、日本男性総合格闘家北海道釧路市出身。GRABAKA所属。北海道釧路西高等学校卒業。
空手ムエタイで鍛えられた打撃と、GRABAKAで鍛えられた寝技を駆使するオールラウンダー。GRABAKAの創生期を支えたメンバーの1人であり、リーダーの菊田早苗のスパーリングパートナーを最も長く務めている。
== 来歴 ==
高校2年生の時にUFC 1ホイス・グレイシーの戦いを見て格闘家を志す。地元の大道塾に入門し、19歳で単身タイへ飛びムエタイ修行を積む。
帰国後、寝技習得のために上京し、偶然格闘技道場で出会った菊田早苗と意気投合。公共の体育館で2人だけで練習するようになり、それが後のGRABAKAの原点となった。
1998年4月10日、初参戦となった修斗で割田康士と対戦し、ヒールホールドで一本勝ち。同年の7月18日には竹内出から判定で勝利し、その後も修斗で2連勝。
1999年5月27日、修斗で桜井隆多と対戦し、ヒールホールドで一本勝ち。
2001年からはパンクラスを主戦場とし、2月4日、デビュー戦となった渡辺大介戦では腕ひしぎ十字固めで一本勝ち。
2001年2月4日、パンクラスで美濃輪育久と対戦。序盤から打撃で美濃輪を苦しめるも、3R開始直後にリバースアンクルホールドで一本負け。
2001年10月1日、パンクラスでパンクラスismとGRABAKAとの5対5の対抗戦が行われる。佐々木は副将として石井大輔と対戦、強烈な左ハイキックを石井にヒットさせ、そのまま腕ひしぎ十字固めで一本勝ち。
2002年9月29日、パンクラスアレックス・スティーブリングと対戦し、3-0の判定勝ち。
2002年12月23日、PRIDE初参戦となったPRIDE.24ホドリゴ・グレイシーと対戦し、判定負けを喫した。
2006年8月17日、UFC初参戦となったUFC Fight Night 6ディーン・リスターと対戦し、判定負けを喫した。
2007年11月16日、Strikeforceのミドル級トーナメント1回戦でジョルジ・サンチアゴと対戦予定であったが、MRI検査で異常が発見され、カリフォルニア州アスレチック・コミッションからライセンスが発行されず欠場となった。
2008年5月18日、戦極初参戦となった戦極 〜第二陣〜ジョルジ・サンチアゴと対戦し、腕ひしぎ十字固めで一本負け。
2008年9月28日、戦極 〜第五陣〜のミドル級(-83kg)グランプリシリーズ1回戦で近藤有己と対戦し、チョークスリーパーで一本勝ち。
2010年2月25日、Bitetti Combat 6でパウロ・フィリオと対戦予定であったが〔Sasaki, Not Sakuraba, for Filho SHERDOG 2010年2月11日〕、フィリオの欠場により試合が消滅した〔地球の裏から グラバカ佐々木のブログ 2010年2月28日〕。12月4日、Bitetti Combat 8で改めてフィリオと対戦し、0-3の判定負けを喫した。
2010年12月30日、戦極 Soul of Fightマメッド・ハリドヴと対戦し、パウンドによるTKO負けを喫した〔【SRC戦極】12・30日沖発がフェザー級王座獲得!交流戦はSRCが勝利 格闘技ウェブマガジンGBR 2010年12月30日〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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